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セルフダーマペンで失敗?ダーマペンとの違いを解説

公開日:2023.09.22
セルフダーマペンで失敗?ダーマペンとの違いを解説

ニキビ跡や毛穴の開きを改善し、なめらかな肌を目指せると人気の「ダーマペン」。美肌治療の定番として定着していますが、最近ではウェブ上で手軽に購入できる「セルフダーマペン」も注目を集めています。
「クリニックに通うより安く済むなら自分でおこないたい」と考える方も多いのではないでしょうか。しかし、一見手軽に見えるセルフダーマペンには、医療機関での施術とは決定的に異なるリスクや落とし穴が潜んでいます。
自身の肌を健やかに保つはずが、間違った自己判断によって取り返しのつかない肌トラブルを招いてしまうケースも少なくありません。
この記事では、医療用ダーマペンとセルフダーマペンの決定的な違いや、セルフ治療がおすすめできない具体的な理由を詳しく解説します。
この記事を読むことで、セルフダーマペンに潜むリスクと医療機関で受けることの重要性を理解でき、下記のような疑問や悩みを解決します。

《この記事でわかる事》

  • セルフダーマペンとクリニックのダーマペンは何が違うの?
  • セルフでおこなうとどんな失敗やリスクがある?
  • なぜセルフダーマペンは美肌への近道にならないのか?
  • 失敗せずに安全に高い効果を得るにはどうすればいい?

セルフダーマペンで使われる機器は「ダーマペン」ではなく模倣品

当院で扱っているダーマペンは、アメリカのFDAの認可を得ている最新の「ダーマペン4」という機器を使用しています。日本の厚生労働省のような機関であるFDAから安全性と効果が認められた医療機器です。
ダーマペン4は医療機関のみが取り扱えるもので、インターネットで簡単に手に入れることができるセルフダーマペンとは全くの別物なのです。そのため、ダーマペンと同じ効果があるとは限りませんし、認可を得ているものではないため、安全性にも保証はありません。

ダーマペン4の詳細はこちら

ダーマペンとセルフダーマペンの違い

美容クリニックで行うダーマペンは、必ず医師が肌状態を診察した上で適切な深さや薬剤を選択し、医療者が施術します。
しかし、セルフダーマペンは自己判断での施術となるうえに、仕上がりにムラが出てしまったり、肌トラブルや感染症を引き起こしてしまう可能性があります。

セルフダーマペンがおすすめでない理由

セルフダーマペンを行うと、様々なリスクが伴います。

医師の診察がない

医療機関などのクリニックでは、必ず医師の診察をしたうえで適切な施術を行います。そのため、ダーマペンよりも他の施術の方がお肌状態を改善できると判断した場合、違う施術をご案内することも可能です。
しかし、セルフダーマペンは、肌状態を自分で見極めなければいけません。専門知識がない中で適切な判断をすることは極めて難しく、ダーマペンをすべきでない肌状態でセルフダーマペンをしてしまい、肌の悪化を招いてしまう可能性もあります。
肌状態の自己判断は控えることを推奨します。

仕上がりのムラが起こりやすい

自身でダーマペンを行うと、肌に対して斜めに針を刺してしまい、必要以上に大きな穴が開いてしまうことがあります。必要以上に大きな穴が開いてしまうと、お肌の回復が遅くなってしまったり、傷が綺麗に治らず跡となってしまう可能性がございます。
また、同じ箇所に何度も針を刺してしまったり、反対に肌に針がしっかり入らず、ほとんど穴を開けられていない等で効果を感じられないこともございます。
ダーマペンは医療行為にあたるため、医療技術が必要であることを理解することが大切です。

失敗してしまうことがある

通常、ダーマペンは1週間程度でダウンタイムが落ち着くことがほとんどですが、自身でセルフダーマペンを行い、失敗してしまうと20日以上も赤みが消えない等ダウンタイムが長引いてしまうことがあります。

感染症などの肌トラブルを引き起こすことがある

コストが気になるという点でセルフダーマペンを行う場合、同じ針を何度も使用している方もいらっしゃるようです。
医療機関では、針を使い回すことは絶対ありません。針を使い回すことは、感染症などの肌トラブルを引き起こす可能性が高くなります。また、クリニックでは施術時の消毒を徹底していますが、自宅でセルフダーマペンを行う際に十分な消毒をしたうえで施術を行っている方は少ないようです。
医療機関では当たり前のことが、自宅では疎かになってしまうことも多くあるため、衛生的で安全に施術を受けるためにも、医療機関で施術を受けることを推奨します。

説明書が日本語でなく読めないことがある

先述したとおり、インターネットで購入できるセルフダーマペンは、ダーマペンと呼ばれてはいるものの、実際には模造品や類似品です。従って、説明書が日本語で書かれていない場合も多く、日本語で書かれている場合も和訳が不自然なことがあります。
説明書を誤って理解してしまうと、誤った使い方をすることにつながり、肌を逆に傷つけてしまうリスクが高くなってしまうので、医療機関でトレーニングを受けた使用方法を熟知しているに施術者に行ってもらうことを推奨します。

ダーマペンで失敗したくない方は医療機関で受けるのがおすすめ

セルフダーマペンは低価格で気軽に購入することができ、自分の好きなタイミングで行うことができるというメリットもあるかと思います。しかし、失敗してしまったり、アフターケアが不十分なことにより、肌状態が悪化してしまうなどのリスクが高いと考えられます。
美肌になりたいのであれば専門家の診察を受け、その時の肌状態に合った適切な治療を受けていただくことをおすすめいたします。

【まとめ】セルフダーマペンで失敗?ダーマペンとの違いを解説

セルフダーマペンと医療機関で受けられるダーマペンの違い、そして自己判断による施術のリスクについて詳しく解説しました。
この記事では、下記のようなことが理解できたのではないでしょうか。

《この記事でわかった事》

  • 市販のセルフ機は医療用「ダーマペン4」とは別物の模倣品
  • 自己流の施術は針を刺す角度や深さが不適切になりやすく、ムラや傷跡の原因になる
  • ご自身の施術では衛生管理が難しく、感染症や重い肌トラブルを引き起こすリスクが高い
  • 医師の診察がないため、今の肌状態に最適な治療が選択できない
  • 安全かつ最短で美肌を目指すなら医療機関での施術が不可欠

安価で手軽に始められるセルフダーマペンは、魅力的に見えるかもしれません。しかし、医療機器ではない模倣品の使用や衛生管理の不徹底、専門知識のない状態での施術は、肌を美しくするどころか深く傷つけてしまう危険性をはらんでいます。
理想の美肌を手に入れるためには、目先のコストや手軽さだけで判断せず、安全性と効果が保証された医療機関での治療を選択することが大切です。
自分の肌の状態を医療機関で診断してもらい、適切なアフターケアまで含めたサポートを受けることで、失敗のリスクを避け、より確かな効果を実感することができます。
もし、今のお悩みに対してダーマペンが最適なのか迷っているなら、まずは専門のクリニックへ相談し、あなたに最適な美肌プランを提案してもらうことから始めてみてはいかがでしょうか。
イーメディカルクリニック麻布では、ホームケアで美肌へ導くことができるコスメなどもご提案しております。安易に自己判断せずに、肌診断のプロであるイーメディカルクリニック麻布にご相談ください。