麻布十番の美容皮膚科
イーメディカルクリニック麻布

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毛髪ダメージを与える4つの原因

こんにちは。イークリニック麻布の高橋栄里です。

「髪が痛む」と一口に言いますが、実際どういったことで髪は痛んでしまうのでしょうか。美容室でのカラーやパーマを繰り返した髪が痛むのは当然とも言えますが、この他に日常の暮らしの中でも髪へのダメージとなることはたくさんあります。

その主な原因となるものを一つ一つ見ていきましょう。

 原因:熱(ドライヤーなど)

毛髪の主成分であるケラチンはたんぱく質の一種なのですが、たんぱく質は熱により変性します。男性はあまり馴染みが無いと思いますが、多くの女性が使用するヘアアイロンというアイテムがありますね。

最近では200度や220度などかなり高温になるヘアアイロンもありますが、200度近い高温ともなると確実に髪は傷んでしまいます。それどころか、140度を超える程度の温度での使用でも当てる時間によってかなり痛みは生じてしまいます。

そのためへアイロンを使用する際はできる限り最高でも温度は180度までにし、一回あたりの秒数は2秒以内に抑えましょう。それだけでも極端な損傷は避けられますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

…へアイロンなんか使わないよ、と突っ込みをくださった男性の皆様。ヘアアイロンに限らず、実はドライヤーでも髪への熱損傷は大いにありますので注意が必要です。ドライヤーをかける際は10センチ以上離した状態で常に動かしながら乾かしましょう。

また、事前にタオルでしっかりと水分をふき取るのがダメージを防ぐコツです。なぜなら髪は濡れたままドライヤーをあてると痛みやすくなるからです。これには髪の毛の主成分であるケラチンが変性する温度に関係しているのですが、湿度70%では70度からケラチンの変性が見られるのに対し、なんと湿度90%では55度からケラチンは変性してしまうことがわかっています。

ドライヤーを使用する際の参考になさっていただければと思います。

 原因:摩擦

摩擦も髪にダメージを与える要素の一つです。髪の絡まりをといたり、ほこりなどを落とすという意味ではブラッシングは重要なのですが、必要以上のブラッシングは摩擦による損傷を招いてしまいます。

特にナイロン製のブラシは髪へのダメージが大きいため、比較的摩擦によるダメージが少ない猪や豚の毛を使用したブラシを使用するのが望ましいです。

また、健康な髪に比べてカラーやパーマを繰り返した髪は、髪の表面のキューティクルが剥がれ落ち、摩擦によるダメージを非常に受けやすくなっている場合がありますので、日ごろからカラーやパーマを繰り返しているという方は特に注意したいで要素です。

 原因:紫外線

これもあまり男性は気にしない方が多い傾向にある要素ですが、それでも紫外線はお肌の大敵、というイメージはお持ちの方は多いと思います。実はこの紫外線はお肌だけではなく、髪にもダメージを与えます。

肌は日焼け止めなどでしっかり守っていても、髪の毛は守れていないという方が多いのではないでしょうか。長時間紫外線にさらされた髪は表面のキューティクルが損傷し、剥がれ落ちてしまうのです。

先に述べたように、キューティクルは外からの刺激から保護するという役割を果たしていますので、そのキューティクルが剥がれてしまうと髪の内部の損傷を引き起こし切れ毛や枝毛の原因となってしまいます。

また、キューティクルは光を反射し髪に光沢やつやを与えていますので、損傷するとそういった光沢やつやまでも失ってい、美髪という観点からも大敵と言えますね。

 原因:海水浴

海へ行ったあと急に髪が痛んだ気がしたという経験ありませんか?そのままにした髪はざらざらとした感触になりますよね。

これは海水に含まれる塩分が髪の中の水分を余計に吸収してしまっているからです。実はこの海水も毛髪にダメージを与える要素になります。海水のpHはアルカリ性です。

すると本来弱酸性の髪の毛は、海水で濡れると弱いアルカリ性に傾き、紫外線や乾燥によるダメージを受けやすい状態になってしまうというわけです。

海水で濡れた髪は乾く前に真水ですぐに洗うようにしましょう。

毛髪ダメージ:まとめ

さてさて、ここまで毛髪がダメージを受けてしまう原因になる要素をいくつか挙げてきましたが、ここでひとつ髪の重大な特性をお伝えしなくてはなりません。それは、

「髪には自己修復機能がない」ということ。

さて、これはどういうことでしょうか。たとえば皮膚を怪我してしまったときのことを考えてみてください。軽い傷であれば時間がたてば自然と治っていきますよね。これは人の自然治癒力によるものです。

傷を負って細胞が壊れても再生する力があるため、細かいすり傷や切り傷程度なら放っておいてもやがて傷は消えていきます。しかし、髪はそもそも細胞が死んだもの(角化したもの)なのです。

そのため自己修復、自己再生することはありません。極端な言い方をすると、一度生えた毛は抜け落ちるまで痛み続ける一方ということです。ちなみ毛先のほうから痛みやすいのは、毛先のほうがキューティクルの枚数が少なく、内部がむき出しに近いためです。

傷んでしまった髪は元には戻らない、だからこそ綺麗な髪の毛を保つためには日ごろからの心がけが重要なんです。

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