どう生き抜くか？

世界一の情報と技術
世界一のカウンセリング
世界一のホスピタリティ

これらはもちろん、
マーケティングやSNS、経営スキルなど
多角的なアプローチも必要だと感じています。

でも、もっと大切なことがあります。

それは
「お互いのために生きているか」

成功をして、幸せな人と
成功をしても、幸せを感じない人。
その差はここにあると思います。

「利益を唯一の目的としている偉大な会社はない」
スターバックス元CEOのシュルツ氏の有名なことばです。

シアトルの一コーヒーショップに
過ぎなかったスターバックスを、
世界的な規模に成長させていくにあたり、
彼は家族を愛するように会社も社員も愛しました。

シュルツ氏の言う偉大な会社とは
「共感し信用できる理念をもった会社」
ではないでしょうか。

20代、30代の若い世代は
とくにこの点を重視するようです。

私が通うなら、どんなクリニックがいいのか？
思い浮かぶのは、
ドクターの知識・技術・センスが優れていること、
そしてスタッフのホスピタリティ。
結局「人」にたどりつきます。

それをECLIで実現したいと思うと、
教育は決して簡単とはいえず、
医療も市場も社会情勢も、
学び続けなければなりません。

美容クリニック戦国時代に、
クリニック、そして人財としても生き残るには
「医療リテラシーを高めること」に尽きるのです。

ECLIで働くスタッフには、
時代の変化に沿い、輝く人財になってほしい。

だから私の知識をあますことなく共有します。

でもこれは
自分の知識を誇示するののではなく
私もスタッフから学ぶことは多いのです。

女性が多い美容クリニックの職場では
人生のライフイベントも大切に、
ともに助け合いながら
個々のキャリアプランを描いていってほしい。

思うようにいかないときもありますよね。
それでも、
常に変化を恐れず、
挑戦し続けることで
戦国時代を生き抜く唯一無二の存在へ。

強く、しなやかであれ。
そんな気持ちで日々、エールを送っています。