皮膚は環境を反映し、 表に出てくる臓器。

皮膚は環境を反映し、
表に出てくる臓器。
つまり中から変えると変化するという、
奥深いメカニズムが絡みます。
だからこそ、外からの美容ばかりに頼りたくない。
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皮膚科医として、皮膚に現れる効果を
最大限に発揮させるためには
内側からのケアの必要性も日々感じており、
日本美容内科学会　@jaim__2023 から評議員の
お声がけをいただいたときは
二つ返事でお受けしました。
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そして先日開催された、
日本美容内科学会総会第1回。
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人生100年時代を心身ともに健康に元気に過ごすためには、
疾病を治すことももちろん大切ですが、
疾病にかからないように、あるいは悪化させないように
今できるケアとして『予防医療』があります。
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第一回目の総会は、
一般外科や内科、婦人科など
たくさんのドクターが参加し、
多角的な視点からのセッションを拝聴しました。
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脳、ホルモン、自律神経、迷走神経。
質の良い血流を促すためには？
睡眠、食事、運動の重要性、
西洋医学のあり方を東洋医学的に考えてみる漢方の存在。
女性のライフスタイルの変化に
ともなうホルモンと更年期について。
コロナ後の体の影響等々、
時代を取り巻く健康のあり方についても
知識を深めることができました。
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また、医療トラブル対策として、
より安全な医療を提供するために
医療リテラシーを高める大切さを改めて感じました。
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微力ではありますが、
患者様の笑顔のために
この学会を広げていきたいと思います。

学会中は撮影禁止なので、休憩や懇親会での一コマを。
乾杯は糖質ゼロのシャンパン。

理事長の青木晃先生　@dr_anti_aging
このような機会をありがとうございました。