髪の毛と食ベ物の関係性について

こんにちは。イークリニック麻布の高橋栄里です。

今朝の朝食は、とろとろのマッシュルームのポタージュをいただきました。今回はホワイトマッシュルームを使用、そして、牛乳ではなく豆乳をたっぷりと。豆乳は、良質なたんぱく質と脂質が豊富です。マッシュルームはクリーム、ブラウン、ホワイトの3種類ありますが、どれもビタミンB群や食物繊維が豊富で、ビタミンAやEは含まれません。こういった食べ物の話や成分の話をすると、髪に良い食べ物って何ですか?と聞かれることが多いので、今日は、髪と食についてお話します。

 髪と食の関係性について

よく「ワカメを食べると髪が生える」「海藻類は髪に良い食べ物だ」など耳にすることがあります。患者様からも「ワカメを食べた方がいいですか?」と聞かれることがありますが、残念ながら、髪の毛にはこれを食べていれば大丈夫という特定の食材はありません。確かにミネラルや食物繊維が豊富であることが間違いないですし、髪の毛を成長させる成分です。しかし、口から摂取した栄養素は生命維持に不可欠な部分に優先的に送られます。

髪の毛は直接生命維持に関係する部位ではないので、栄養が送られる優先順位は比較的低いと言えます。そのため、「髪に良い食べ物」を食べてもダイレクトに髪に即反映!ということはないのです。

 大切なのは、バランスの良い食事

髪だけでなくひとつの食材、ひとつの成分を集中して摂取するのはNGです。では、いったい何を食べればいいのか?答えは、「3大栄養素とビタミン、ミネラルをバランスよく食べる」ということです。

当たり前のようですが、実際バランスよく摂取できていないのが現状です。近年一人暮らしの人も増え、家庭があっても共働きであったりということでついつい丼ものやパスタ、菓子パンなど簡単なもので済ませてしまいがちです。そのため食生活を意識していないで食べていると炭水化物や脂質が過剰になってしまうのです。

これを読んで「当てはまるな」と思った方は、食事の際に足りてない成分ないかな?と少し意識して摂取するように心がけてください。

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