15歳の頃。

着たいワンピースが世の中になかった。
型紙からつくろうと思っても理想の型紙はなかった。
だから、型紙から自分でデザインした。
そのワンピース、今は母が着てくれています。
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子どもの頃の得意科目は「美術」
今の得意治療は「注入治療」
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その由縁は子どものころからあったのかも。
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注入歴20年。
注入治療は医療である以上重みは違いますが、
技術を施しているときの感覚は
絵画やメイクに通ずるものがあります。
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筆使いが変わると表現できる色みが変わるように、
針使いひとつで注入の仕上がりに差がでます。
出したい線の太さによって筆を変えるように、
部位によって針の太さを変え繊細に注入しています。
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フェイスデザインへのこだわりはもちろん、
細い針の痛みや内出血のリスクも軽減できます。
仕上がり、痛み、ダウンタイム、
どれも妥協できないのです。