高橋栄里のおすすめコスメvol.03

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Cyto Pro MD(サイトプロMD)

今日は幹細胞が生み出すサイトカインと成長因子の話。

幹細胞は、自己複製能と様々な細胞に分化する能力を持つ特殊な細胞です。
そして、サイトカインや成長因子は、細胞にメッセージをおくる伝達分子。
つまり、「血管壁を作れ!」「髪を作れ!」というような細胞に伝達するための言葉(シグナル)。
私たちの体の数兆個の細胞は、サイトカイン・成長因子と呼ばれるシグナルを使って、
近くまたは遠くの細胞と通信しています。それは、受胎から死ぬまで関与しています。

さらに詳しく話すと、サイトカインは、免疫系を調整して感染や外傷に対する反応を制御したり、
炎症の程度と持続性に影響を与えます。また成長因子は、主に組織の分化と増殖速度を調整します。

いまヒト幹細胞由来の化粧品が多く出ていますが、
実は幹細胞そのものが入っているわけではなく、
幹細胞を培養した際に流れ出た上澄み液を使っているんですね。

その上澄み液に含まれるサイトカインの質でモノの良し悪しが異なってくるのですが、
クリニックでは、できるだけ豊富なサイトカインが含まれている液を使い、
肌再生の治療を行なっているのが現状です。
(←イークリニック麻布が拘っているところでもあります)

一般的にはあまり知られていませんが、
幹細胞には、脂肪幹細胞、滑膜幹細胞、臍帯血幹細胞、歯髄幹細胞、
骨髄幹細胞由来、神経幹細胞…など実に様々な種類があります。

多分化能をもつ幹細胞の威力は未知な部分もあり、
医療分野においては再生医療としてその応用が今後期待されているのです。

お肌でいえば、サイトカインが豊富な若々しい肌は治癒が早く、
サイトカインが減っていくと治癒も遅く跡に残りやすかったり、
回復しにくい老化したダメージ肌になっていきますから、
サイトカインは肌再生にとても影響しているというわけです。

さらに今ではサイトカインの種類まで明らかになりつつあり、
エビデンスにこだわるのは医療ならでは。

私が今回導入したデイリー用の化粧品は、骨髄幹細胞由来のもの。

こちらの興味深かったところは、抗炎症性のサイトカインという点と、
細胞の出どころが平均22歳という若い細胞だという点。

当然、若い幹細胞は、代謝活性が活発で、複製も早く、
より多くのサイトカイン・成長因子を生成しますから、
クリニックで置くのなら肌環境を最適化することが期待できるものが良いなと。

RFニードル&レーザーからの回復においては、
50%ほどダウンタイムを軽減するということで、
相乗効果を狙いつつ自宅でケアしたい!という方にも良いと思います。

望ましい生体信号のパターンを生み出すことに成功したコスメは、
ステップ1.2の2本セット(60ml)で、45,000円(税抜)です。

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