Jeysis Medica Japan Users Meeting2023登壇

先日、
Jeisys Medica Japan Users Meeting2023に
登壇し、当院におけるたるみ治療と
POTENZAダイヤモンドチップを
使用したたるみ治療について、
症例を交えてお話ししました。
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当院は開院当初より
小顔・たるみ治療には特に力を入れおり、
ボトックス注射、ヒアルロン酸注入、スレッド治療の他、
ハイフドット・リニア、マイクロニードルRFなど
医療機器を揃えていましたが、
よりカスタマイズなご提案がしたく
ポテンツァダイヤモンドを導入した経緯があります。
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導入直後より、
当院のポテンツァダイヤモンドの人気は非常に高く、
これまで多くの症例を積んでいます。
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そんな中、お声掛けをいただき
今回年に一回のUsers Meetingで
登壇する運びとなりました。
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当院の噂を聞いた他院様から照射方法なども
質問もありましたので、公開できる範囲で
シェアさせていただく機会にもなりました。
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お顔立ちやたるみの状態にもよりますが、
たるみの原因となる皮膚と皮膚を支え、
「SMAS筋膜」に熱を届けるハイフは、
たるみ治療の土台からのアプローチとして
鍵となるベース治療だと考えています。
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そこにさらに、真皮層をより強化する
高周波（RF）で得られるコラーゲン生成で
ハリと肌の引き締め感を
プラスしたいとずっと思い描いていたところ
出会ったのがポテンツァダイヤモンドです。
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他のレーザー治療と比較し、
RFにはいくつかの利点がありますが、
最大の利点は、様々なスキンタイプに適応できること、
ハイフでは攻めにくい口周りのたるみにも
アプローチしやすい点かと思います。
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中でも
ポテンツァダイヤモンドが通常のRF機器と異なる点は、
モノポーラ・バイポーラモードといった、
2種類の電流構成を組み合わせた機器であるため、
痛みや熱さなどの不快感が従来のRF機器と比較し少なく、
皮下の深くまでしっかりと均一にRFエネルギーを
伝達できるマシンであることもメリットです。
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大変有り難いことに当院のダイヤモンドチップの照射は
効果が非常に高かった！と嬉しい声を
聞くことが多いのですが、
それは患者様に合わせた照射方法やパワー調整など、
細部まで拘っているからかと思います。
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医師・スタッフ全員が
皮膚科学と機器のメカニズムから学び、
クオリティの高いチームが一体となって
パフォーマンスの強化にあたって居るからこそ
成せるもので、これは当院の強みでもあります。
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今回の登壇にあたり、
クリニックのメンバーたちも自主的に参加し、
他の発表も聞き積極的に学んでいました。
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ポテンツァは今後も
症例や現場での声が皆様の参考となるよう
さらに研究を深めて行きたいと思っています。
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当院は皮膚科ならではの皮膚の細かな層を考え、
きめ細やかなカスタマイズ照射を行なっております。
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