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韓国の美容クリニックの見学に行ってきました!
先日の韓国出張の目的のひとつが、
韓国美容クリニックの見学。
以前韓国に本院のあるクリニックで
診療していた経緯もあり
韓国美容は実は馴染み深いものでもあります。
今回は4院ものクリニックを
見に行かせていただきました。
1.2枚目:ライアン美容外科
3-6枚目: V&MJ
7.8枚目:バノバギ美容皮膚科
9.10枚目:プムクリニック
ライアン美容外科は今回様々なクリニック見学の
アテンドをしてくれたチェ先生のクリニック。
以前は鼻も目もやっていたそうですが、
今は豊胸に特化し、豊胸専門クリニックとして大人気。
(私が皮膚科医ということで、
他の美容皮膚科のクリニックも
厳選してくれました🙇♀️감사합니다🙏)
V&MJは韓国トップクラスの美容皮膚科で
移転したててセンス溢れる内装が印象的。
VIPが多いということで、全個室という韓国では
ちょっと珍しいスタイルでした。
バノバギ皮膚科は先生方が
アカデミックに活躍されているクリニック。
日本で講演もされていることもあり、
色々な話で盛り上がりました。
数日後に拡大移転されるとのことで
次回渡韓する際は是非新しいクリニックに
伺いたいと思います。
プムクリニックは手軽に行ける
クリニックとして大人気で、
エントランスがショッピングモールのような
びっくりしましたが、固定概念にとらわれない
クリニックのあり方が韓国美容らしく
勉強になりました。
ここはipadを渡された患者様が治療メニューから
施術を選び、カートにいれる🛒というスタイルで、
ドクターとはほとんど話さない
(カウンセラーさんと話す)という
目から鱗のシステムが満載でした。
施術も沢山見学させていただきましたが、
以前の韓国式のやり方から変化している部分もあり、
新しい発見もありました。
韓国のクリニック数の増加はいまだ止まることがなく、
今回見学に行ったクリニックもそれぞれに特徴があり、
ある種、日本よりな治療になっているものもありました。
がやはり、韓国といえばアグレッシブな
治療のイメージですよね。
ダウンタイムに抵抗のない
(むしろダウンタイムはあってなんぼの感覚の)
患者様層を思えば、日本の美容医療とは
コントロールの持っていき方が
若干異なってくるところはあるのですが、
炎症後の色素沈着などの副作用や
その方の肌質も考慮すると、
単に強ければ良いというわけでもないんですよね。
私自身が韓国の美容医療に携わった経験から
実際にわかったことですが、
韓国においてアグレッシブな治療でも
うまく経過をコントロールができているのは
メディカルエステ「皮膚管理」の存在が
とても大きいと思っています。
韓国の美容皮膚科の多くでは皮膚管理といって
メディカルエステ部門が併設されています。
ダウンタイムの強い施術でも、
皮膚管理(鎮静管理など)をすることで
その後の副作用の経過が変わってくるので、
私は皮膚管理がとても大好きで、
当院にもメディカルエステを導入している
経緯もあります。
これまでの経験を生かし、
当院ではマイルドな設定からアクティブな設定まで
ご希望に応じて幅広いカスタマイズ治療を
提供しているので是非様々なご希望をお聞かせください。
今回アテンドをしてくださった
チェ先生 @ryanpsdr
を始め、多くの先生方、関係者の皆さま、
本当にありがとうございました。
心から感謝します。
日本に来た際にまた皆様とお会いできるのを
楽しみにしてます😊✨
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