ECLIの治療が出来上がるまで。

【ECLIの治療が出来上がるまで】

ものごとが生まれるときも、ひとに伝えるときも。
私は、筋が通っている『想いを込めたストーリー』を意識しています。

クリニックができるとき。
コスメブランドを立ち上げるとき。
もちろん、毎日の患者さまへの施術にも。

ストーリー＝物語　がそこにはあります。
そして、
ストーリー＝筋　はブレません。

例えばECLIで肌育製剤がひとつ増えるとき。
ただ流行っているから導入するわけではありません。
真新しいもの＝良いものでもありません。

美容医療の未知なる可能性と
背中合わせのリスクも深慮しながら、
肌育製剤ひとつ増やすにも様々な視点から効果を検証していきます。

患者さまそれぞれに
肌質や皮膚の厚み、お悩み、ご予算も違えば
効き具合も異なります。
それらを解決するためには必要な治療が
複合的に出てくることも多々あります。
それらも踏まえつつ、日々患者さまからのお悩みに対して
『効果を出すための最小限のメニュー』を
編み出す作業は決して諦めません。

さらにそこから何度も何度も
ECLI内のオペレーションを重ねて
患者さまの心理的身体的負担をシミュレーションして
納得できてはじめて導入につながります。

ときには
意見が分かれたり
ふり出しに戻ることもありますが
どれも決して避けられない、
ブレない思いがイークリの強みとなり、
ECLIの特徴へと繋がってきます。

こんな想いをつないでECLIの治療はできているのです。