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医療ハイフとエステハイフの違いは?エステサロンのハイフが禁止されている理由

公開日:2024.02.13
医療ハイフとエステハイフの違いは?エステサロンのハイフが禁止されている理由

「切らないリフトアップ」として幅広い世代から支持されているハイフ(HIFU)。最近では美容クリニックだけでなく、エステサロンでも手軽に受けられるメニューとして定着していますが、「医療機関とエステで何が違うの?」「エステのハイフは危ないって本当?」と疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。
実は、ハイフは本来、身体の深い組織に熱を加える「医療行為」にあたります。そのため、安易な選択は思わぬ肌トラブルや健康被害を招くリスクも含んでいるのです。
納得のいく効果を得るためには、それぞれの仕組みやリスクの差を正しく理解しておくことが欠かせません。
この記事では、医療ハイフとエステハイフの決定的な違いやエステでの施術が実質的に制限されている背景を詳しく解説します。
この記事を読むことで、自分に合ったハイフの安全性の高い選び方を理解でき、下記のような疑問や悩みを解決します。

《この記事でわかる事》

  • 医療用とエステ用のハイフでは、具体的に何が違うの?
  • エステのハイフが「禁止」と言われる理由
  • 料金が安いエステハイフでも、医療と同じくらいの効果はある?
  • 万が一、施術でトラブルが起きた時の対応はどうなるの?
  • 医療用とエステ用のハイフは、どちらを選べば、より長く小顔・リフトアップ効果を維持できる?

ハイフとは?

ハイフ(HIFU)とは、「High Intensity Focused Ultrasound」の略称で、高密度焦点式超音波治療のことを言います。
超音波エネルギーを真皮層、脂肪層、SMAS筋膜層にアプローチすることでたるみを改善します。また、熱エネルギーを受けた組織はコラーゲンやエラスチンの生成が活性化され、お肌のタイトニングや毛穴の引き締まり、小じわの改善などの効果を実感することが出来ます。
医療ハイフ、エステハイフともにメカニズムに大きな差はなく、クリニックで行うハイフは医療ハイフ、エステで行うハイフはエステハイフと呼ばれています。

医療ハイフの詳細はこちら

エステサロンでのハイフは禁止されている?

最近ではハイフをより手軽に、より安く受けたいというニーズに合わせ、医療従事者の在籍しないエステでもハイフを取り扱い、エステハイフとして施術を行う所が増えています。
前述の通り、ハイフは皮下組織にエネルギーを加える治療であり、皮下組織に熱を加える行為は医療行為となります。患者様一人一人の肌質、皮下組織の厚さ、適度なエネルギーを見極めた上で施術を行う必要があり、医療従事者である医師や看護師といった医療を専門とした知識と手技が必要不可欠です。
このように、ハイフは医療行為に当たり、エステハイフは医療ハイフに比べデメリットも多いため、エステサロンでのハイフは禁止されています。

医療ハイフとエステハイフの違い

それでは、医療ハイフとエステハイフは何が違うのでしょうか。詳しく説明していきます。

ハイフ機器の出力の違い

まず、医療機関で取り扱う機器とエステサロンで取り扱うことのできる機器が異なります。機器が異なることに加え、医療ハイフとエステハイフでは出力しても良いエネルギーも異なります。
医療ハイフでは、安全かつ効果を感じることのできるエネルギーの強さを調整して施術が出来ます。一方で、エステハイフの場合は安全に施術を行うことのできるエネルギーの上限が決まっています。
エステハイフでは、医療ハイフに比べ出力は弱く、誰に対しても同じ出力を上限として施術するため、効果実感が弱まります。

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施術者の違い

クリニックで行うハイフは医療行為に当たりますので、医師または看護師の医療従事者のみが取り扱うことを認められています。しかし、エステハイフは医療資格をもたないスタッフでも施術が可能です。

施術中の痛みの違い

医療ハイフとエステハイフは出力できるエネルギーが異なるため、痛みの感じ方は異なるかと思います。
しかし、最近では医療ハイフでも痛みを感じにくい機器も開発されています。そのため、医療ハイフは痛みが強く、エステハイフは痛みがほとんどないということもなくなってきています。
ハイフ機器によって痛みの強さは異なるため、痛みがどうしても苦手という方は、痛みを感じにくいハイフ機器を選択し、施術を受けていただくとよいでしょう。

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効果や効果の持続期間の違い

医療ハイフの場合は、SMAS筋膜というお肌の深い層まで強いパワーでアプローチします。直後の引き締まり効果に加え、熱エネルギーによるコラーゲン生成が活性化され、施術後1~1.5ヶ月程の期間をかけてさらに引き締まり、小顔効果や肌のハリ感をご実感いただけます。
このように徐々に効果実感が現れるので、大切なご予定がある場合には1ヶ月前の施術が効果的です。また、医療ハイフは強いパワーでアプローチするため、3~6ヶ月に1回の目安で次回の施術を行います。
エステハイフの場合は医療ハイフに比べ、熱エネルギーが弱く効果持続が短いため、2週間~1ヶ月に1回の目安で施術を行うことが推奨されています。持続的な効果実感を得る為には、短い間隔で繰り返し行うことが必要です。

料金の違い

費用を比較するとエステハイフに比べ、医療ハイフは圧倒的に高いと言えます。ただ、使用する機器、出力、効果、持続期間に違いがあるので、一度で高い効果実感を望むのであれば、医療ハイフを受けることが好ましいでしょう。
また、一見高く感じる医療ハイフですが、長期間施術効果を実感でき、医療ハイフを1回受ける間にエステハイフを3回程受ける必要であるのであれば、費用は大きく変わらないとも考えられます。

医療ハイフがおすすめな理由

医療ハイフは、効果、安全性、トラブル時の対応といった面で優れます。

効果、効果持続期間が長い

医療ハイフはエステハイフに比べ、熱エネルギ―が高く効果がしっかり感じられます。さらに、効果持続期間も長いため、長期間の効果を望むのであれば医療ハイフを選ぶとよいでしょう。

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安全性が高い

医療ハイフとエステハイフの大きな違いは、安全性です。
最近、エステハイフでのトラブルを多く耳にします。トラブルの原因の多くは、出力のパワー調整を見極めることが出来ないために火傷を引き起こしてしまったり、反対に効果が出ないのだと考えられます。
また、医療従事者ではないスタッフが照射するために神経の走行の理解が乏しく、神経損傷となってしまうトラブルが起きてしまっています。

万が一トラブルが起きた時に適切な対応が出来る

基本的には、トラブルが起きないように施術を行いますが、万が一施術中に火傷や顔面の違和感等のトラブルが起きてしまった場合にも、クリニックであれば医師や看護師が在駐しているため、医療現場としての対応(鎮静や薬の処方等)が可能です。
しかし、エステサロンでは医療従事者が在籍していることが少ない場合がほとんどです。患者様ご自身の安全を第一に考えるのであれば、医療ハイフを推奨いたします。

【まとめ】医療ハイフとエステハイフの違いは?エステサロンのハイフが禁止されている理由

医療ハイフとエステハイフの性能、安全性、そして法的な位置付けの違いについて詳しく解説しました。
この記事では、下記のようなことが理解できたのではないでしょうか。

《この記事でわかった事》

  • 医療ハイフは高出力でSMAS筋膜までアプローチでき、高い効果と持続性が期待できる
  • エステハイフは出力制限があり、効果を維持するには頻繁に通う必要がある
  • ハイフは医療行為であり、医療資格を持たない者による施術には高いリスクが伴う
  • 万が一の火傷や神経損傷などのトラブル時、クリニックであれば即座に医療処置が可能
  • トータルコストや安全性を考慮すると、結果的に医療ハイフの方がメリットが大きい

一見すると同じ「ハイフ」という名称であっても、照射できるパワーやターゲットとする層、そして施術を行う者の専門知識には大きな差があります。コストや手軽さだけでなく、大切な自分のお肌を守るために、どちらの選択が最適かを慎重に判断することが大切です。
ハイフは正しく活用すれば、メスを使わずに理想のフェイスラインを手に入れられる非常に優れた治療です。
もし自分に合った治療法に迷われている場合は、お気軽に専門クリニックへご相談ください。信頼できる医療機関で安全に効果的なリフトアップを目指しましょう。
イーメディカルクリニック麻布では、ハイフだけでなくポテンツァダイヤモンド等、患者様のお顔立ちに合わせた適切な治療をご提案させていただきます。お肌のお悩みがある方は、お気軽にお問い合わせください。