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医療ハイフは痛い?痛みの理由と痛みを軽減する方法

公開日:2023.11.14
医療ハイフは痛い?痛みの理由と痛みを軽減する方法

たるみ治療や小顔効果で絶大な人気を誇るハイフ(HIFU)ですが、施術を検討する際にどうしても気になるのが「痛み」ではないでしょうか。
「医療ハイフは痛いと聞いた」「以前受けて痛かったからリピートするのが怖い」という不安を抱え、一歩踏み出せずにいる方もおられるようです。
ハイフは「高密度焦点式超音波」を用いて肌の土台であるSMAS筋膜に熱エネルギーを届けるため、確かに独特の痛みが生じることがあります。しかし、痛みの原因やメカニズムを正しく理解し、適切な対策を知ることで、その不安は大きく解消されます。

この記事では、医療ハイフの痛みの程度や理由、そして痛みを最小限に抑えて施術を受けるための具体的な方法を詳しく解説します。
この記事を読むことで、ハイフの痛みに対する不安が解消され、自分に合った無理のない施術プランを選択できるようになるため、下記のような疑問や悩みを解決します。

《この記事でわかる事》

  • ハイフの痛みはどのような種類(チクチク、骨に響くなど)があるの?
  • なぜ部位によって痛みの感じ方が違うの?
  • 「痛みが強いほど効果がある」というのは本当?
  • 痛みに弱い場合、どのような緩和方法がある?
  • 施術後のダウンタイムや筋肉痛のような痛みはいつまで続く?

ハイフ(HIFU)の施術は痛い?

多くの方が心配されているハイフ(HIFU)の痛みですが、ほとんどの方が我慢できる程度の痛みでの治療です。しかし、個人差がありますので、中にはまったく痛みを感じない方もいれば、強い痛みを感じる方もいらっしゃいます。元々、痛みに敏感な方やお顔の脂肪が少ない方は痛みを感じやすいかと思います。また、ハイフ(HIFU)の機種によっても痛みの程度は変わります。
痛みが心配な方は、施術を受けるクリニックのハイフ(HIFU)の機種の確認や事前のカウンセリングで医師に伝えておくことで、施術中の痛みを軽減することが可能なので安心して施術を受けていただけます。

皮膚に感じる痛み

ハイフ(HIFU)は、高密度焦点式超音波と呼ばれる、超音波を集束させてお肌の土台の部分であるSMAS筋膜層まで熱エネルギーを与え、肌をリフトアップしていく治療です。
超音波を照射することで肌の内側に熱が溜まり、瞬間的に60~75度程度の高温になるので、肌の奥がチクチクと刺されるような痛みを感じます。神経が集中している部位は、部分的に痛みを強く感じる事もあります。
ほとんどの場合は我慢できる程度の痛みではありますが、耐えられないような痛みの場合には火傷や水膨れなどのリスクが高まってしまいますので、無理せず施術者に伝えましょう。

骨に伝わる痛み

施術部位の皮膚が薄かったり、骨に近い部分だったりすると「ズーンと骨に響くような痛み」を感じることがあります。
SMAS筋膜など皮膚の深層へ照射する場合、超音波が近くの骨に届いてしまうことがあり、骨には「骨膜」という痛みを感じる神経が通った部分があるため、ズーンと響くような感じや、ズキズキするような鈍痛を感じます。特に、脂肪の少ない方や皮膚が薄い箇所では、骨に届いてしまう可能性が高いため、頬骨の周辺や額は、骨に伝わる様な痛みを感じる方が多くいらっしゃいます。
当院では、骨に響く痛みを軽減する工夫もしているため、痛みが辛い場合は施術者に遠慮なくご相談下さい。

ハイフの施術中に痛みが出る理由?

ハイフ(HIFU)の痛みの増強には様々な原因が挙げられます。下記で詳しく解説します。

照射の深さ

ハイフ(HIFU)は、SMAS筋膜層・脂肪層・真皮層と3つの層にアプローチが可能です。
SMAS筋膜へのアプローチでは、骨にズーンと響くような痛みを感じやすく、脂肪層へのアプローチでは、チクチクと針で刺されるような痛みを感じやすくなります。また、真皮層へのアプローチでは痛みを感じない方がほとんどです。

照射パワー

ハイフ(HIFU)の痛みは照射出力にも影響を受け、出力が高いほど痛みは感じやすくなります。高い効果を期待するために出力を強めすぎると、痛みだけでなく、施術後に火傷や水膨れなどの副作用が生じる可能性があります。
また、お肌の炎症や色素沈着にもつながる恐れがあるので、医師や施術者の判断のもと適切な出力で施術を受けるようにしましょう。

部位による違い

同じ深さや出力でも、痛みが出やすい部位と出にくい部位があります。
部位毎の痛みの目安をご紹介します。

目元

目元や眉下は皮膚が薄く骨が近いため、チクチクとする痛みや骨に響くような痛みの両方を感じやすいです。ハイフ(HIFU)の機種によっても痛みの程度は変わります。

頬は、皮膚の奥の痛みと骨に響く痛み両方を感じやすいです。特に頬骨の付近が痛みを感じやすい部分となります。また、皮膚の脂肪が少ない方は、超音波が骨膜に届きやすいため、特に痛みを感じやすいでしょう。

顎は神経が通っているため、SMAS筋膜層、脂肪層には照射することが出来ません。表皮層へのアプローチのみになるので、ほとんど痛みを感じないことが多いでしょう。

身体

ハイフ(HIFU)は身体への照射も可能であり、引き締めや部分痩せの効果が期待できます。身体の照射は、顔の施術より痛みを感じにくく、じんわりとした熱さを感じる程度であることがほとんどです。
身体への施術の場合も、痩せている方は痛みや熱を感じやすいです。

肌の状態や個人差による違い

乾燥や肌の揺らぎによって、通常より痛みが増強することがございます。また、寝不足やストレス等でも痛みは増強しやすいため、痛みが心配な方はゆっくり休息を取った上で施術を受けていただくと良いでしょう。

ハイフの痛みと効果の関係

痛みが強いほど効果が高いと思われている方も多いかと思いますが、これは間違いです。
もちろん効果をしっかり出すためには、ある程度の出力が必要不可欠です。しかし、痛みを我慢しながら出力を上げ続けていくと、火傷や腫れ、赤み等のリスクとなり理想の仕上がりとは異なってしまう可能性があります。
痛みと効果は比例するわけではないので、我慢できないような痛みがある場合には、無理せず医師や施術者へ伝えましょう。

医療ハイフの施術間隔と頻度は?効果を高めるためのポイント

ハイフの痛みを軽減する方法

ハイフ(HIFU)の痛みを軽減するには、3つの方法があります。

照射出力の調整

痛みが強い場合には照射出力を調整し、痛みを緩和することも可能です。

口の中にガーゼを挟む

骨や歯に響くような痛みが軽減されます。

笑気麻酔の使用

笑気麻酔は、お酒に酔った時のようなふわっとした感覚があり、痛みが鈍くなります。笑気麻酔に持続性はありませんが、吸入後は車の運転は控えていただいております。

施術後の痛みは?

基本的には施術後の痛みはありません。
施術後に肌の奥が引き締まっているような感じや、筋肉痛のような感覚が出る方もいらっしゃいますが、数日で落ち着きますのでご安心ください。

痛み以外に見られる症状は?

赤みや、浮腫みのような腫れ感、筋肉痛の様な感覚、軽い内出血のような症状が出る場合があります。また、個人差がありますが、こめかみの辺りに頭痛の様な痛みを感じる方もいらっしゃいます。
基本的には、数日~1週間程度で落ち着きますのでご安心ください。
稀に、一時的な感覚変化(顔が動かしづらい・歪んでいる)等の症状が出ることがあります。基本的には一時的なものですが、万が一、感覚に違和感がある場合には早めにクリニックにご連絡をお願いいたします。

医療ハイフのダウンタイムはどの程度?期間中の注意点も解説

【まとめ】医療ハイフは痛い?痛みの理由と痛みを軽減する方法

医療ハイフの痛みのメカニズム、部位ごとの痛みの違い、そして無理なく受けるための軽減策について詳しく解説しました。
この記事では、下記のようなことが理解できたのではないでしょうか。

《この記事でわかった事》

  • ハイフの痛みは熱エネルギーがSMAS筋膜や骨膜に伝わることで発生する
  • 皮膚が薄い部位や骨が近い部位(頬骨や額)は、比較的痛みを感じやすい
  • 痛みと効果は必ずしも比例せず、無理な出力は火傷のリスクを高める
  • 出力調整、笑気麻酔、口内ガーゼなどの対策で痛みは緩和できる
  • 施術後の筋肉痛のような違和感は、通常数日程度で治まる

ハイフの痛みには、肌の奥がチクチクするような熱感と骨にズーンと響くような鈍痛の2種類がありますが、これらは照射出力の調整や麻酔、工夫次第で十分にコントロール可能です。また「痛みを我慢するほど効果が出る」というわけではなく、適切な出力で安全に受けることが理想の仕上がりへの近道です。
「綺麗になりたいけれど、痛いのはどうしても苦手」という方は、まずはカウンセリングでその不安を医師に相談してみてください。最新の機器や適切なアフターケアを備えたクリニックを選べば、痛みを最小限に抑えながら、若々しいハリのある肌を目指すことができます。
まずは自分に合った負担の少ない方法で、理想のフェイスラインを手に入れましょう。

イーメディカルクリニック麻布では、医師が診察にて照射デザインをカスタマイズいたします。また事前のカウンセリングにて、できるだけ不安や疑問を解決し、お客様の目指す理想の美のサポートをいたします。
たるみ治療を継続的に行い、若々しい印象を維持しましょう。肌のお悩みがある方は、お気軽にお問い合わせください。